【広島】現役引退を決めた上本崇司が涙で現役最終打席へ 右足負傷中も懸命に一塁を駆け抜ける

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2025年10月04日 15:57  日刊スポーツ

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広島対ヤクルト 7回裏広島1死、代打の上本は内野ゴロ(撮影・加藤孝規)

<広島−ヤクルト>◇4日◇マツダスタジアム



球団から戦力外通告を受け、今季限りでの現役引退を決めた広島上本崇司内野手(35)が現役最後の打席に立った。


7回1死から代打で出場すると、大歓声に思わず涙を流した、カウント1−1から2球ファウルで粘って5球はショートへのゴロとなった。ウエスタン・リーグで右足を痛めており、リハビリ中ながら一塁まで最後まで懸命に走り抜けた。


アウトのコールにも再び大歓声のスタンドに、上本はヘルメットを取って応えた。

このニュースに関するつぶやき

  • 新井のスピーチは最低だったが、たかしのスピーチはもらい泣きしそうになった。中村健人と共に、明るいキャラクターがいなくなってしまうので、暗黒カープに拍車がかかるのではないか?と心配。
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