【西武】借金14の5位で全日程終了 渡部聖弥12号ソロで追いつくもその裏に決勝点奪われる

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2025年10月04日 16:47  日刊スポーツ

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楽天対西武 3回裏楽天無死満塁、満塁のピンチに話をする西武高橋(右)と柘植(撮影・増田悦実)

<楽天3−2西武>◇4日◇ベルーナドーム



西武のペナントレース全日程が終了した。


楽天に連敗し、最終成績は63勝77敗3分けで借金14の5位だった。昨季の借金42からは大きく改善したが、6月終了時点では貯金5だっただけに、シーズン後半の失速は顕著だった。


この日の今季最終戦は高橋光成投手(28)が先発。1点をリードする3回に四球、自身の悪送球が2つ続いて(ともに記録は失策)無死満塁に。ボイトの適時打などで2失点を失った。


打線は8回、渡部聖弥外野手(23)の12号ソロで2−2の同点に追いついたものの、その裏に決勝点を奪われた。

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