日本の首都圏を形成し、経済や文化の中心地として発展してきた関東地方。関東地方の6県の中には、「横浜市」に匹敵する存在感を放つ市町村もあるのではないでしょうか。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「関東地方の6県で横浜市に次ぐ二番手だと思う市町村」というテーマでアンケートを実施しました。
女性から支持を集めたのは、どの市町村だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位に選ばれたのは、得票率18.6%の「さいたま市」でした。
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埼玉県の南東部に位置するさいたま市は、浦和市・大宮市・与野市が合併し、2001年に誕生したエリア。10の行政区で構成される政令指定都市となっていて、各種在来線をはじめ新幹線も利用できるため、交通アクセスも良好です。
埼玉県最大のターミナル駅である大宮駅を中心に、大型商業施設も多いので買い物には困らないでしょう。桜の名所として知られる「大宮公園」をはじめ、自然に触れられる場所も多いため、東京都のベッドタウンとしてはもちろん、生活しやすいエリアとしても人気を集めています。
第1位に輝いたのは、得票率21.4%の「川崎市」でした。
神奈川県の北東部に位置する川崎市は、川崎町・御幸村・大師町が合併し、1924年に誕生したエリア。7つの行政区で構成される政令指定都市となっていて、JR・京急・東急・小田急など複数の路線が利用できるため、東京駅や横浜駅などの主要駅へのアクセスも良好です。
複数の路線が乗り入れる川崎駅を中心に大型商業施設も多く、商店街などもあるため、買い物にも便利。都心への交通アクセスに優れる政令指定都市でありながら、緑地や公園など自然に触れられる場所も多いほか、エリアによってさまざまな表情を持っているところなども、支持を集めたのではないでしょうか。
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