元パティシエが、“チョコペン”だけでミャクミャクを描いてみたら……　「いや上手すぎません？」驚きの完成品に「めちゃくちゃ天才」

　開催中の「2025年日本国際博覧会」（大阪・関西万博）の公式キャラクター「ミャクミャク」を、チョコペンを使って描いてみるチャレンジがYouTubeに投稿され「上手すぎ」「天才」と注目を呼んでいます。

元パティシエがチョコペンでミャクミャクを再現

　投稿者は元パティシエの経歴を持ち、チョコペンを使っていろいろなキャラクターを描く「チョコペンアート」を多数発表しているゲーマーパティシエ（@Gamer_Patissier）さん。今回は視聴者からのリクエストを受け、ミャクミャクのイラストに挑戦しました。

　「大阪万博まだ行ってないから無理だわ」と言いつつも、お皿の上にチョコペンですらすらとミャクミャクの輪郭を描いていくゲーマーパティシエさん。「行ってみたいんだよね」「みんな行った？」と雑談をしながら、曲線の多い複雑なフォルムを乱れなく再現していきます。

目玉を描き込み

　頭や胴体、体からしたたる滴を描き終わったら、続いては目玉を1つずつ描き込みます。皿の端のほうの目を描くのが難しいと話す一方、キレイに丸が描けて喜ぶ場面も。「最初このキャラ見たとき怖ぇって思ったけど、ずっと見てるとなんかかわいく感じるんだよね」と、ミャクミャクの印象の変化を語ります。

完成！

　最後に胴体や顔の内側にたくさん斜線を引いて色を塗れば、チョコペンで描いたミャクミャクの完成です。言われなければ普通のペンで描いたものと見分けがつかないような、手慣れたタッチがお見事ですね。しかも食べられるとは！

「いや上手すぎません？」「いつ見ても尊敬します……!!」

　チョコペンで描いたミャクミャクに、コメント欄には「いや上手すぎません？」「チョコペンイラスト上手すぎて、いつ見ても尊敬します……!!」「絵をチョコペンで描けるのめちゃくちゃ天才ですね！」「ずっと見てるとかわいく見えてくるの分かります！」などの声が寄せられました。

動画提供：ゲーマーパティシエ（@Gamer_Patissier）さん

ピックアップ