2025年10月2日（豆腐の日）、佐賀県はアニメ「忍たま乱太郎」とコラボレーションしたプロジェクト「忍たま乱太郎×佐賀県〜豆腐のくにを求めての段〜」をスタートさせた。
【豆腐】コラボメニューやフォトスポット、佐賀のいろんな豆腐を見る
このプロジェクトは、県内のモノ・コトを起点に�狄靴靴ざ辰��瓩鮑遒訃霾麋�信プロジェクト「サガプライズ！」の一環。
おなじみ乱太郎・きり丸・しんべヱの3人組に加え、大の豆腐好きで「豆腐小僧」の愛称で知られる乱太郎たちの先輩、五年い組・久々知兵助が登場。
国内有数の大豆の産地であり、多様な豆腐が製造されている�狷ι紊里�に・佐賀県�瓩量ノ呂鯣�信していく。
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佐賀の「温泉湯豆腐」（画像はプレスリリースより）
「知られざる豆腐のくにがある」という噂を耳にした久々知兵助が、忍術学園の仲間たちとともに佐賀県を訪れ、豆腐の魅力を味わう旅に出る――そんなストーリーの「豆腐のくにを求めての段」。オリジナルのコラボグッズを入手できるチャンスもある。
スタンプラリーで五年生集結！？
10月18日〜12月7日の期間に開催される「佐賀でまんぷく 豆腐スタンプラリー」では、スタンプを3つ集めた参加者先着1000人に「忍たまコラボとうふ専用醤油」をプレゼント。5つ集めた場合は、今回のコラボ限定の「久々知兵助描き下ろしアクリルスタンド」への抽選（当選者は100人）に応募可能。
スタンプは県内17店舗のとうふ店および飲食店で大豆を使用した商品を含む500円（税込）以上の買い物や食事で獲得できるので、温泉湯豆腐、ざる豆腐、ごどうふ、豆乳、豆乳スイーツなど、佐賀の豆腐の魅力をたっぷりと楽しみながら集めよう。
公式サイトを見るに、スタンプは5種類があるらしい。どれを押してもらえるかはお店のあるエリアによって異なり、絵柄はそれぞれ忍術学園五年生のメンバーだ。また、インクの色も店舗ごとに違うという。
まずはスタンプラリー参加店や各エリアにある景品交換所でなどで台紙を受け取ったら、同じエリアでスタンプを集めるもよし、絵柄コンプを目指して佐賀じゅうを巡るもよし。スタンプの個数が集まったら、台紙を景品交換所で提示しよう。景品を引き換える際、台紙は回収されないのでご安心を。
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このほか、10月20日〜12月7日には佐賀駅前交流広場に今回のコラボを象徴する記念モニュメント「福きたる大豆くじ」が登場。フォトスポットとして楽しめるほか、忍たまコラボグッズや佐賀県産大豆加工商品が当たる「くじ引きチャンス」が開催される日程も。
「くじ引き」開催日には広場内に出店する「あしかり豆美人キッチンカー」ではコラボ商品「豆腐のくにの豆New」（税込500円）と久々知兵助の学年カラーがモチーフの「豆腐小僧の豆乳ブルーベリースムージー」（税込750円）の販売も行われる。
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