【巨人】長野久義「プロ野球は審判の方がいないとできないスポーツ」審判に敬意を表し会見締める

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2025年10月14日 19:50  日刊スポーツ

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現役引退の記者会見をする巨人長野外野手(撮影・千葉一成)

今季限りでの現役引退を発表した巨人長野久義外野手(40)が14日、都内のホテルで引退会見に臨み、審判団にも敬意を表した。


会見の終盤に自ら切り出す形で「プロ野球はやっぱり審判の方がいないとできないスポーツだと思う」と感謝した。続けて「とにかく若い選手にも審判の方をリスペクトしてプレーしてほしいなと思います」と語り、会見を締めた。


◆長野久義(ちょうの・ひさよし)1984年(昭59)12月6日、佐賀県生まれ。筑陽学園−日大−ホンダ。2度のドラフト指名を拒否し、09年1位で巨人入団。10年新人王。11年首位打者、12年最多安打。11〜13年ベストナイン、ゴールデングラブ賞。18年オフ、丸のFA移籍に伴う人的補償で広島移籍。20年9月22日巨人戦で全球団本塁打。22年オフに無償トレードで巨人復帰。13年WBC日本代表。180センチ、85キロ。右投げ右打ち。夫人はテレビ朝日の下平さやかアナウンサー。

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