限定公開( 2 )
10月13日に閉幕を迎えた「EXPO 2025 大阪・関西万博」(2025年日本国際博覧会)。SNS上では「万博ロス」を訴える声が上がる中、“万博ファン”からは思わず翌14日にも開催場所だった夢洲(ゆめしま)を訪れたという声が多数寄せられています。
大阪・関西万博は4月13日に開幕し、半年後の10月13日に閉幕(計184日間)しました。公式サイトによると、累計来場者数は2901万7924人(そのうち、関係者入場証の入場者数は343万8938人)だといいます。
10月13日には夜遅くまで会場の様子を伝える投稿が見られましたが、翌14日でも“万博ファン”の熱は冷めていないようです。SNS上では、Osaka Metro中央線で夢洲駅へ向かう際に通常アナウンスが流れる様子(開幕中には万博用のアナウンスと、音楽デュオ・コブクロによるオフィシャルテーマソング「この地球の続きを」が流れていた)、来場者が映り込まずに撮影できた貴重とも言うべき、夢洲駅のミャクミャクの巨大モニター(開幕中には多くの来場者が行き交い、来場者が映り込まない撮影は困難だった)などの写真や動画が投稿されています。
さらに、改札を出た場所に広がるミャクミャクが描かれた階段装飾を人々が撮影する様子(開幕中には階段は来場者であふれかえっていた他、象印マホービンによる俳優・阿部寛さんを起用した巨大広告のインパクトが話題になった)、国旗などがなくなったゲート前を人々が訪れる様子(開幕中には167の旗が風にたなびき、来場者を出迎えていた)も見られました。
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中央線の通常アナウンスや多くの“万博ファン”が夢洲に訪れる光景に、SNS上では「なんか少し寂しいですね…」「うわぁ 切ないよぉ」とロスを訴える声や、「それなりに人いるw」「結構な人来てて草」「なんでこんなに人来てるんだよ」と衝撃を受ける声が寄せられています。また、「待って万博終わってるよね?? 夢洲普通に人多いんだけどどーゆーこと?wwwww」「ホントは185日目もあったんだ・・・・・(幻覚)」「昨日の閉幕式は夢だったのだ…」と戸惑う声も聞かれました。
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