阪神対DeNA 4回表DeNA無死、牧は左越えソロ本塁打を放つ。投手才木(撮影・加藤哉)<セ・CSファイナルステージ:阪神−DeNA>◇第2戦◇16日◇甲子園
阪神才木浩人投手(26)が4回、DeNAに勝ち越しを許した。
2点リードの3回、蝦名と佐野に適時打を浴びて同点にされた。さらに4回、先頭の牧に3ボール1ストライクからの149キロストレートを左中間スタンドぎりぎりに運ばれ、DeNAにリードを許す展開となった。
5回のDeNAの攻撃終了時に突如、雨が降り出し、試合は47分間中断。午後8時27分に再開後、才木は代打を送られ、5回3失点で降板した。