【阪神】2点リードも…才木浩人が4回牧に勝ち越し被弾 雨天中断後に代打送られ降板5回3失点

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2025年10月16日 19:32  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 4回表DeNA無死、牧は左越えソロ本塁打を放つ。投手才木(撮影・加藤哉)

<セ・CSファイナルステージ:阪神−DeNA>◇第2戦◇16日◇甲子園



阪神才木浩人投手(26)が4回、DeNAに勝ち越しを許した。


2点リードの3回、蝦名と佐野に適時打を浴びて同点にされた。さらに4回、先頭の牧に3ボール1ストライクからの149キロストレートを左中間スタンドぎりぎりに運ばれ、DeNAにリードを許す展開となった。


5回のDeNAの攻撃終了時に突如、雨が降り出し、試合は47分間中断。午後8時27分に再開後、才木は代打を送られ、5回3失点で降板した。

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