10月10〜16日の期間に注目を集めたニュースは!?【今週のニュースダイジェスト】 10月10〜16日の期間、「BCN+R」で注目を集めたのは、「多摩境天然温泉 森乃彩(もりのいろどり)」の5周年記念イベントについて取り上げた記事だった。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」モチーフのウオッチを紹介した記事も読者の興味を引いた。「ヘルプマーク」「もはや、うさぎ。」「Nintendo Switch 2用ハブスタンド」がテーマの記事も関心が高かった。
その他の画像はこちら●5周年記念イベントを開催!
楽久屋は10月17〜26日の期間、同社の運営する「多摩境天然温泉 森乃彩」(東京都町田市)で5周年記念イベントを開催している。
今回開催する5周年記念イベントでは、ガラポン抽選会、アウフグースイベント、クラフトコーラ祭、オリジナルグッズの販売、サウナグッズセールといった、さまざまなイベントを用意している。
●公開40周年記念!
カシオ計算機は、ユニバーサル・ピクチャーズ/アンブリン・エンターテインメントの映画『Back to the Future(バック・トゥ・ザ・フューチャー)』の公開40周年を記念し、同作にインスパイアされたデジタルウオッチ「CA-500WEBF」を10月21日に発売する。価格は1万7600円。
ベースには、電卓のデザインが特徴的な1980年代から続くロングセラーモデル「CA-500」を採用。フェイスには、作品を象徴するタイムマシンのテールランプからインスパイアされた格子柄や、ナンバープレートに刻まれた「OUTATIME」をデザインした。ボタン周りの配色は、タイムトラベルの行き先を設定するための装置「タイムサーキット」をイメージしたマルチカラーとなっている。
●あえて「アナログ」で伝える
【家電コンサルのお得な話・269】 赤地に白い十字とハートが描かれた「ヘルプマーク」をご存知だろうか。改めてヘルプマークの意義と課題について考えてみたい。
マイナンバーカードを健康保険証として利用登録済みの人を対象に、受診歴や薬剤情報を即時に確認して搬送先や処置を判断できる「マイナ救急」の制度が今年10月に始まった。マイナ救急の仕組みがあればヘルプカードは要らないという意見も出るかもしれないが、読み取るステップが必要なデジタル認証には特有のデメリットも存在する。だからこそ、ヘルプマークやヘルプカードといった仕組みを社会全体で正しく理解し、実生活に根付かせていくことが求められている。(堀田経営コンサルタント事務所・堀田泰希)
●見た目も手触りも「もはや、うさぎ。」
タンスのゲンは10月10日に、SNSで話題の立体的な「ふわもこ」デザインを毛布のアクセントとして取り入れ、ソファやベッドに置くだけで部屋を華やかに演出できる2枚合わせ毛布「もはや、うさぎ。」を、公式オンラインショップ、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店で発売した。カラーは、チャコールグレー、クリームアイボリー、フォーンベージュ、パウダーグレーの4色。価格は、ハーフ(100×160cm)が3333円、シングル(140×200cm)が5555円、セミダブル(160×200cm)が6499円、ダブル(180×200cm)が6999円、クイーン(200×200cm)が7999円。
もはや、うさぎ。は、うさぎの毛構造と体温に着目して開発された、独自の温感生地を使用した毛布で、うさぎの平均体温である約38.5℃という人間よりも少し高い体温を再現すべく、素材や構造の細部にまでこだわっている。
●四つまでコントローラーなど接続可能
サイバーガジェットは12月中旬に、Nintendo Switch 2用アクセサリーの新製品「CYBER・USBハブスタンド 4ポート(Switch 2用)」を発売する。参考価格は3850円。
新製品は、USB-Aポートを前面と背面に二つずつ、合わせて四つを搭載した、Switch 2用ハブスタンド。Switch 2用ProコントローラーやWebカメラなど、Switch 2対応のUSB機器を最大四つ接続できる。