次々と新製品が登場するスマートフォンですが、その機能はもちろん、コスパを重視する人も多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40〜50代の男性を対象に「コスパ最強だと思うスマホメーカーは?」というテーマでアンケートを実施しました。
40〜50代の男性から「コスパ最強」と支持を集めたのは、どのスマホメーカーだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
第2位は「Google」で、得票率は13.3%でした。検索エンジンの「Google」をはじめとするインターネット関連サービスなどで有名な、アメリカに本社を置く大手企業です。
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そんなGoogleでは、スマホは「Google Pixel」シリーズを展開しており、現行モデルでは「Google Pixel 10」シリーズと「Google Pixel 9」シリーズをリリース。なかでも「Google Pixel 9」は、「Google Pixel 10」シリーズが登場したことで求めやすい価格となっています。機能面でも大きく劣ることはなく、24時間以上のバッテリー駆動や頑丈なフレームをなども魅力です。
第1位は「シャープ」で、得票率は15.7%でした。大阪府に本社を置く電気機器・電子部品メーカーで、スマホは長年にわたり「AQUOS」シリーズを展開しています。
「AQUOS」からは、最新の技術と性能を誇る「AQUOS R」シリーズや、スタンダードモデルの「AQUOS sense」シリーズ、ベーシックながら長く使える「AQUOS wish」 シリーズなどが販売。「AQUOS wish5」では、バッテリーの持続力や耐久性に優れ、丸みを帯びたやさしいデザインが特徴となっています。また、OSバージョンアップ(最大2回)や4年間のセキュリティーアップデートにも対応しているため、安心して使い続けることができる点もトータルでのコスパの高さにつながったのかもしれませんね。
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