限定公開( 1 )
元宝塚歌劇団の女優毬谷友子(65)が、20日までにX(旧ツイッター)を更新。自民党の三原じゅん子子ども政策担当相の17日の閣議後会見が、冒頭発言もなく、質問もなく、こども家庭庁の公開している動画もわずか37秒で終了していることについて「こんな茶番があっていいのだろうか?」とあきれている。
こども家庭庁の公開している17日の閣議後会見の動画では、約6秒のところから幹事社の「ただいまから三原大臣閣議後会見を始めます」のあいさつがあり、13秒のところから19秒までの約6秒間で三原氏が「はい、えー、みなさんおはようございます。えー、冒頭、私からご報告は、特にございません」と発言。25秒ごろ、幹事社が各社の質問を募る「いかがでしょうか」の声がけがあり。3〜4秒の沈黙の後、「無いようですので会見を終わります」が30秒。三原氏が「はい、ありがとうございます」とあいさつするのが32秒。壇上の日の丸に一礼して退出する。
幹事社の開始のあいさつから三原氏の終了のあいさつまでは約27〜28秒間となっている。
毬谷は「三原じゅん子大臣閣議後会見。こんな茶番があっていいのだろうか? 驚いた。全部で27秒なので見て」とポスト。さらに「こども家庭庁の予算は、前年度から959億円増額、過去最大の7兆4229億円です。私達の税金です。記者に聞きたい。本当に何一つ質問がないのですか?」と記している。
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