「インナーダウン」おすすめ4選 秋はアウター、冬は中間着として活躍する防寒ウェア【2025年10月版】

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2025年10月24日 06:20  Fav-Log by ITmedia

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モンベル スペリオダウン ラウンドネックジャケット(メンズ、ブラック)(出典:モンベル)

 「インナーダウン」は、寒さが厳しい時期のミッドレイヤー(中間着)として活躍するうえ、秋や春先にはアウターとしても使える保温力のある防寒ウェアです。着回しもしやすく、ロングシーズンで活躍してくれます。ここでは、おすすめのインナーダウンをピックアップして紹介します。ぜひ参考にしてください。

【画像】インナーダウンのおすすめモデルを見る

■「インナーダウン」おすすめ|モンベル スペリオダウン ラウンドネックジャケット

 インナーダウンの大定番モデルがモンベルの「スペリオダウン ラウンドネックジャケット」。軽量・コンパクトながら高品質なダウンの採用で保温性を高めており、春と秋のアウターから冬の中間着まで幅広く活躍してくれます。

 暖かさと軽さを両立した800フィルパワーの「EXダウン」を採用し、光沢を抑えた、耐久性の高いバリスティック ナイロン・リップストップ生地で包み込んでいます。

 ラウンドネックなので、中間着として重ね着した際もアウターと干渉しにくく、アウターとして下にパーカーなどを重ねても決まりやすく、着回し力に優れています。中間着としての使用を前提としてコンパクトなシルエットになっているので、アウターメインならサイズアップするのもおすすめ。

 モンベル公式サイト価格(税込)はメンズが1万5000円、レディースが1万4700円です。毎年恒例のビームス別注カラーは、今年はブラックとベージュの2色です。

■「インナーダウン」おすすめ|ノースフェイス サンダーラウンドネックジャケット

 ノースフェイスの定番インナーダウン。ダウンと化繊綿を組み合わせたハイブリッドタイプです。

 保温力が欲しい身頃にクリーンダウン(ダウン90%、フェザー10%)を封入し、リュックなどを背負うとつぶれやすい肩部分には板状の化繊綿を配置。表地には、ソフトな肌触りと優れた耐久性を持つ「パーテックスカンタム」を採用しています。

 ラウンドネックならではの着回し力も魅力的なポイント。アウターとしても使えて、インナーにシャツやパーカーを着るだけでおしゃれに決まります。もちろんTシャツとの合わせもOKです。公式ストア価格はメンズ、レディースとも3万3000円です。

■「インナーダウン」おすすめ|無印良品 軽量ダウンポケッタブルノーカラージャケット

 無印良品のインナーダウン。ステッチをなくしてすっきりとした印象に仕上げており、カーディガンのように羽織れます。

 十分な膨らみがある750フィルパワーのダウンを封入。表地には多少の雨なら弾くはっ水加工が施され、裏地も静電気が起きにくい帯電防止糸を使用しています。

 ノーカラーのシンプルなデザインは、中間着からアウターまで着回し力抜群。公式ストア価格が6990円(税込)と手頃なのもうれしいポイントです。

■「インナーダウン」おすすめ|タイオン ベーシック Vネックボタン インナーダウンベスト(TAION-001)

 日本発のインナーダウン専業ブランド「TAION(タイオン)」のインナーダウンです。重ね着したときに脇周りがゴワゴワしにくいベストタイプです。

 ダウン90%、フェザー10%とダウン比率が高いだけでなく、800フィルパワーの復元力に優れた高品質なダウンを封入しています。

 カジュアルからフォーマルまでバッチリ合うVネック仕様で合わせる上着を選びません。公式サイト価格は5940円(税込)と、コストパフォーマンスも魅力的です。

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