阪神・大山、日本S2戦終えて8打数0安打…谷繁氏「3戦目以降も響くような気がします」も「外すわけにはいかない」

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2025年10月27日 07:01  ベースボールキング

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阪神の大山悠輔
 26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ ソフトバンク−阪神 第2戦』で解説を務めた谷繁元信氏が、阪神・大山悠輔について言及した。



 大山はレギュラーシーズン5番打者として、リーグ3位の75打点を挙げ、リーグ優勝に貢献。しかし、DeNAとのCSファイナルステージは11打数1安打と苦しみ、25日から始まったソフトバンクとの日本シリーズも第1戦が、4打数0安打。



 第2戦は4番・佐藤輝明の適時打で先制し、なお一死一、三塁のチャンスで5番・大山に打席が回ってきたが、上沢直之が1ボール2ストライクから投じた4球目のフォークに空振り三振に倒れた。谷繁氏はこの三振に「投げた瞬間から低いのがわかるくらい低いんですけど、振るということは大山の状態が良くないということですね」と指摘。



 大山は第2打席も一邪飛に打ち取られると、1−10の7回無死走者なしで迎えた第3打席は、ヘルナンデスの155キロのストレートに空振り三振。この三振に谷繁氏は「ちょっと重症ですね。3戦目以降も響くような気がします。かなりメンタル的には少しやられているような感じはありますけど、外すわけにはいかないと思うんですよね」と心配した。



 この日の大山は4打数0安打で、2戦を終えて8打数0安打となった。



(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • シーズン中にファンやマスコミが甘やかしてたけどそもそもフル出場した5番打者の成績やないからな。八木、桧山以下やん(笑)
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