セ・リーグ公式戦と交流戦の日程を発表 本拠地開幕権を持つ阪神が辞退

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2025年11月05日 13:52  日刊スポーツ

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楽天対西武 NPB旗 日本プロ野球機構の旗=2021年10月15日

セ、パ両リーグは5日、26年のセ・リーグ公式戦と交流戦の日程を発表した。


セ・リーグは143試合制で3月27日に開幕。2年前(24年)のAクラスである巨人、阪神、DeNAに本拠地開幕権があるが、阪神が辞退し、規定により4位だった広島に開幕権が移った。高校野球のセンバツ大会が甲子園で行われるため、阪神は開幕権がある年は京セラドーム大阪を使用してきたが、パ・リーグは3年前のAクラスに開幕権があり、26年は京セラドーム大阪を本拠地とするオリックスが開幕権を持つ。そのため、阪神の辞退となった。


リーグ内の対戦は1カード25試合で各チーム125試合。今季のホームゲームが1試合少なかった阪神、DeNA、巨人が来季は1試合多い63試合を主催する。試合開始時間入りの詳細日程は来年1月に発表される。


クライマックスシリーズ(CS)セ・ファーストステージは10月10日、同ファイナルステージは14日に開幕する。日本シリーズは24日にセ・リーグ本拠地で開幕する。


交流戦は、各チーム18試合で5月26日から始まる。ホーム、ビジター3カード9試合ずつで、26年はホーム、ビジターが逆になる。


パ・リーグ日程は今後発表される。

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  • 開幕3連戦3連勝なら「また今年もダメ」って思わせる。期待する。
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