「ミャクミャク」に「クマ被害」も…… 第42回「新語・流行語大賞」ノミネート30語発表

32

2025年11月05日 14:14  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

画像は「写真AC」から引用

 第42回「新語・流行語大賞」のノミネート30語が発表されました。昨年である2024年に年間大賞に輝いたのは、『不適切にもほどがある!』の愛称「ふてほど」。2025年はどんな言葉が選ばれているのでしょうか。


【画像】ノミネート30語(一覧)


ノミネート30語(五十音順)

 「新語・流行語大賞」は、『現代用語の基礎知識』を出版する自由国民社の企画。1984年以降、1年の世相を表すイベントとして定着しています。『現代用語の基礎知識』に収録された言葉をベースに、今回ノミネートされたのは、以下の30語です。


・エッホエッホ


・オールドメディア


・おてつたび


・オンカジ


・企業風土


・教皇選挙


・緊急銃猟/クマ被害


・国宝(観た)


・古古古米


・7月5日


・戦後80年/昭和100年


・卒業証書19・2秒


・チャッピー


・チョコミントよりもあ・な・た


・トランプ関税


・長袖をください


・二季


・ぬい活


・働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相


・ビジュイイじゃん


・ひょうろく


・物価高


・フリーランス保護法


・平成女児


・ほいたらね


・麻辣湯


・ミャクミャク


・薬膳


・ラブブ


・リカバリーウェア


協賛がユーキャンから変更された第42回

 なお、今回の第42回からは、特別協賛社が通信教育で知られる「ユーキャン」から、太陽生命・大同生命などを傘下におく「T&D保険グループ」に交代し、イベントの正式名称も「『現代用語の基礎知識』選 T&D保険グループ 新語・流行語大賞」へ変更されました。


 ノミネートには、「そういえばこんなことあったな!」と思えるフレーズが多数。今年はどの言葉が大賞に輝くのでしょうか。トップ10や年間大賞は選考委員会によって審査されたのち、12月1日に発表予定です。



このニュースに関するつぶやき

  • やくみつるにとっての流行語が流行語大賞。
    • イイネ!3
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(23件)

ニュース設定