マリーニ「僕たちにとって本当に必要な」7位獲得でホンダがコンセッションCランク昇格/第22戦バレンシアGP

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2025年11月17日 09:40  AUTOSPORT web

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ルカ・マリーニ(ホンダHRCカストロール)/2025MotoGP第22戦バレンシアGP
 11月16日、2025年MotoGP第22戦バレンシアGP MotoGPクラスの決勝レースがリカルド・トルモ・サーキットで行われ、ホンダHRCカストロールのルカ・マリーニは7位、ジョアン・ミルは13位でフィニッシュした。

 2025年シーズンを締めくくる決勝レースは、気温18度、路面温度19度で行われ、ほぼ全車がフロントにハード、リヤにミディアムのタイヤを選択。同じ組み合わせを履いたミルは、オープニングラップで3つ順位を上げて7番手で最初のコントロールラインを通過した。

 そして4周目、前日のスプリントでのクラッシュに対して科されていたロングラップペナルティを消化し、15番手でコースに復帰。その後はトップ集団に匹敵するハイペースで追い上げて10番手争いに加わったが、終盤に再び順位を落とし13位でフィニッシュした。

 マリーニは13番手スタートから4つ順位を上げ、9番手でオープニングラップを完了。ミルのロングラップ走行で8番手にポジションを上げたマリーニは、フェルミン・アルデグエル(BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)、ジャック・ミラー(プリマ・プラマック・ヤマハMotoGP)と6番手争いを展開した。残り6周、マリーニはミラーをかわして7番手に浮上。最後までこのポジションを守り切り、ホンダのコンセッションのランク昇格に貢献した。

 また、ヨハン・ザルコ(カストロール・ホンダLCR)は12位、ソムキャット・チャントラ(イデミツ・ホンダLCR)は17位でフィニッシュし、ワイルドカード参戦のアレイシ・エスパルガロ(ホンダHRCテスト・チーム)は終盤にピットに戻りリタイアしている。


ルカ・マリーニ(決勝:7位)

「最終的に素晴らしい結果になった。この7位は僕たちにとって本当に必要なもので、このポジションを手に入れることに全力を注いでいた。今朝までの状況を考えると、正直なところ厳しい場面もあったが、それを乗り越えられたことは、今年の僕たちの進歩を示していると思う」

「クルーのみんな、そしてホンダに、今日だけでなく、1年を通しての感謝を伝えたい。バイク全体が大きく進化したし、すでに来年が楽しみだ。これからもホンダファミリーの一員としていられることをとても嬉しく思っているよ。素晴らしい仲間たちと一緒に、良い方向に向かって力を合わせて進んでいる。今夜はこの結果を祝って、火曜日からまた仕事に戻る。すべての人に本当に感謝している」


ジョアン・ミル(決勝:13位)

「レースのスタートからグリップはあまり良くなかったが、比較的快適に走ることができた。その後、ロングラップペナルティを受けて、再び一から追い上げることになったが、再びうまく順位を上げることができた。ただ、レース終盤にはパフォーマンスが大きく落ち込んでしまい、その原因を確認して理解する必要がある」

「いずれにせよ、今はシーズン全体を振り返り、もてぎやセパンでの好成績を喜ぶことができる。もちろん、難しい場面もあったが、1年を通して成し遂げたことには満足すべきだと思うし、2026年にはさらに上を目指していきたい。進んでいる方向は正しいので、火曜日からまた作業を続けていくよ」

[オートスポーツweb 2025年11月17日]

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