ヤマハ:トラブルに転倒のクアルタラロ「忘れたいレース」リンスは14位/第22戦バレンシアGP 決勝

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2025年11月17日 12:30  AUTOSPORT web

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ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチーム)/2025MotoGP第22戦バレンシアGP 決勝
 11月16日、2025年MotoGP第22戦バレンシアGP MotoGPクラスの決勝レースがスペインのリカルド・トルモ・サーキットで行われ、モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチームのアレックス・リンスは14位でフィニッシュし、ファビオ・クアルタラロはリタイアで終えている。

 2025年シーズン最終戦の決勝レースは27周。ヤマハのふたりを含むほとんどのライダーがフロントにハードタイヤ、リヤにミディアムタイヤを選択した。6番グリッドに着いたクアルタラロはスタートで出遅れ、11番手まで後退。レース中盤からジョアン・ミル(ホンダHRCカストロール)とバトルを展開していたクアルタラロだったが、残り4周のセクター2で転倒してしまい、悔しいリタイアで終えた。

 一方の19番手スタートのリンスは、序盤に18番手へ1つポジションを上げると、オーバーテイクのほか、上位ライダーのペナルティやリタイアもあり、16番手でレースを折り返す。残り4周で14番手に浮上するとそのポジションをキープし、14位入賞を果たした。

 ヤマハ勢においては、プリマ・プラマック・ヤマハMotoGPのジャック・ミラーは9位、ミゲール・オリベイラは11位でフィニッシュした。ワイルドカード参戦のアウグスト・フェルナンデス(ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム)は16位で終えている。


アレックス・リンス(決勝:14位)

「最後のレースはかなり厳しいものだった。ポルティマオのときと同じように、リヤタイヤのデグラデーションのせいでマネジメントが難しかった。今週末は僕らにとって少し大変だったけど、そのような状況の中でもうまく対処できたと思う」

「困難なシーズンだったけど、個人的にもチームとしても多くの学びと成長があった。これからは新しい章が始まる。V4エンジンの開発に集中していくよ。火曜日に新しいマシンに乗るのが本当に楽しみだ!」


ファビオ・クアルタラロ(決勝:リタイア)

「スタートから最初の4つのコーナーは最悪だった。クラッチにトラブルがあって、4コーナーまでフロントデバイスを解除できなかったんだ。その間にかなりポジションを落としてしまったし、ペースも良くなかった」

「終盤はユーズドタイヤで自分のペースを確認するために少しプッシュした。(エネア・)バスティアニーニ(レッドブルKTMテック3)には少し追いついていたんだけど、オーバーテイクには苦戦していた。でも、できるだけ近くに居続けようとしていた。特に変わったことはしていないのだけど、転倒してしまった。忘れたいレースだよ」

[オートスポーツweb 2025年11月17日]

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