
本日11月22日は、「回転寿司記念日」です。これは元祖・回転寿司店として知られる回転寿司チェーン「廻る元禄寿司」を運営する元禄産業によって制定されたもの。日付は、同社の創業者であり「回転寿司」を考案した白石義明氏の誕生日(1913年11月22日)にちなんでいます。回転寿司は、製造工場で用いられるベルトコンベアをヒントに多数の客の注文を低コストで効率的にさばくことを目的として1958年に考案され、現在では日本全国に普及しています。
そこで今回は「回転寿司記念日」にちなんで、「最強だと思う『回転寿司チェーン』ランキング」を紹介します!
このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと2025年3月に実施したアンケートに基づくもの。幅広い世代に人気の回転寿司チェーンの中で、多くの人から「最強」と支持を集めたのはどのチェーン店だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位は「くら寿司」でした。得票率は15.1%です。1977年5月、大阪・堺市で創業したくら寿司。お寿司はもちろん、ガリ・しょうゆ・酢・だしに至るまでの200種類以上の食材全てにおいて4大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)を使用していないのが特徴です。
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また、新鮮さを追求するために、レーンへの提供から廃棄までの時間を管理する「時間制限管理システム」や、寿司の鮮度を保つための専用カバー「鮮度くん」を導入しています。さらに、「シャリの温度は人肌」も、くら寿司ならではのこだわり。ほんのり温かいシャリと新鮮なネタの絶妙なハーモニーを堪能できます。
第1位は「スシロー」でした。得票率は18.8%です。スシローは、あきんどスシローが運営する回転寿司チェーンで、1984年に大阪府豊中市で「すし太郎」として1号店を出店したことが始まりです。スシローでは、寿司職人の目利きで世界中の上質な魚を厳選し、鮮度にとことんこだわったネタを提供しています。
また、田んぼからこだわったしゃりや、国産本わさびと北海道産西洋わさびをブレンドした特製わさび、100%国産茶葉を使用したお茶など、ネタ以外の細部にまでこだわる姿勢もスシローの魅力です。
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