

反省した私は、先輩との会話で気づいたことをケイスケに伝えます。これまで私は、自分のことばかり考えていたのです。義両親やナナコさんにもそれぞれ事情があるということを、ちっとも考えていませんでした。

「ケイスケ、ごめんね……」私の言葉にケイスケは静かにうなずきました。「実は俺も今日、実家でナナコにいろいろ指摘されて反省したことがあってさ……。原因を作ったのは、サホと実家の間に立っている俺だったかもしれないって」

勉強中のナナコさんが里帰りを嫌がるのは当然のこと。勝手に「ナナコさんは嫉妬している」と決めつけたのは、とても失礼なことでした。また、当たり前のように義実家に甘えようとした自分が恥ずかしく思えます。ケイスケも今日実家でナナコさんと話したらしく、何やら「自分が至らなかった」と反省することがあったそうです。
明日からは義父ではなく、ケイスケが会社まで送迎してくれることになりました。私たち夫婦は考え方が未熟だったのだと思います。これからは夫婦2人で力を合わせて、出産も育児も乗り越えていこうと思います。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
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