
この先一週間の北海道は、上空の寒気の影響で気温は低めの日が多くなりそうです。特に12月3日(水)〜5日(金)頃にかけてはこの時期としては強い寒気が上空に入る影響で最高気温が0℃に届かない所が多くなる見込みで、寒さが厳しくなりそうです。また、日本海側では雪や風が強まるおそれもありますので、交通関係は注意して下さい。
明日12月1日(月)までは気温は高め予想

今日30日(日)の北海道付近は、前線が通過した影響で天気がぐずつき、午前は道北を中心に雨やみぞれの降った所が多くなりました。今後は前線の東進に伴って天気は回復しますが、大気の不安定な状態が残るため夕方にかけては落雷や突風など天気の急変に注意して下さい。
なお、明日12月1日(月)は、早くも次の低気圧が日本海から近づき、発達しながら北海道付近を通過するでしょう。このため明日の午前も広く天気が崩れる見込みです。低気圧が持ち込む暖かい空気の影響で気温が上がり、降るものは広く雨となって、一時降り方の強まることもありそうです。また、大気の状態が再び不安定となりますので今日と同様、急な強い降り方や落雷などに注意して下さい。
2日(火)以降は強い寒気が流入 5日(金)頃にかけて厳しい寒さに

今後も強い偏西風が北海道のすぐ北を流れていると考えられるため短い周期で天気が変化し、2日(火)には次の低気圧が日本海から近づき、午後に北海道付近を通過する見込みです。このため2日は午後を中心に広い範囲で雨や湿った雪が降るでしょう。
なお、この低気圧の通過後には大陸方面から強い寒気が流れ込んでくる見込みです。この寒気は5日(金)頃にかけて北海道の上空に居座ると予想され、4日(木)をピークに道内各地で寒さが厳しくなりそうです。現時点における4日の予想最高気温は、道北の旭川や稚内で氷点下3℃くらいと厳しい寒さとなり、また札幌では氷点下1℃で、今シーズン初の真冬日となる可能性があります。寒さで体調を崩さないよう、暖かくしてお過ごし下さい。
また、3日(水)〜5日(金)頃は冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に雪や風が強まるおそれがあります。沿岸を中心にふぶいたり、また、西側に向いた山麓付近では局地的な大雪となる可能性もあります。車を運転中に天候が悪化した際には安全な場所に停車して天候の回復を待つなど、状況に応じた対応を心掛けるようにしましょう。
|
|
|
|
