
今季限りで現役を引退した中田翔さん(36)が、日本ハム時代に1学年先輩だった斎藤佑樹さん(37)に「引退後の夢」を語った。11月30日、エスコンフィールドに隣接する飲食商業施設「SUNNY TERRACE(サニーテラス)」で、同僚時にもなかった2人のトークショーが実現。斎藤さんが「翔」の気になる今後について深掘り、逆に中田さんが「斎藤さん」の気になる現状を聞くなど、激レアな元日本ハムコンビで大いに語り合った。
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元日本ハムのスター同士が笑顔で語り合った。斎藤さんの呼びかけに中田さんが「僕も北海道に対して恩返ししていきたいんで、いい機会をいただけてうれしかった」と実現したトークショー。高校時代は早実のエース、大阪桐蔭の主砲として夏の甲子園で対戦。3三振を奪った斎藤さんについて、当時の中田さんは「斎藤佑樹、めちゃくちゃ嫌いやったっす。甲子園で、けちょんけちょんにやられたんで」と笑いを誘いながら、まずは斎藤さんが高校時代のように中田さんの懐を突いた。
斎藤さん(以下、斎藤)「皆さんが一番聞きたいことを。ファイターズに帰ってきたい思いは?」
中田さん(以下、中田)「後々ですか? ちょっと難しい…(笑い)。例えばコーチで戻るとしても、まだまだ技術の指導力不足なので。選手たちの意見を僕の中でかみ砕いた上で分かりやすく選手たちに教えてあげる技量が僕についた時に、もしかしたらってなるかもしれないです」
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中田さんも負けじと攻めた。斎藤さんが手がけた長沼町の少年野球場について鋭く切り込んだ。
中田「ちなみに、いくらかかったんですか? 結局、皆さんが知りたいのはそこでしょ。僕もいろいろ参考にもしてみたいので」
斎藤「まだ1億はかかってないです。1億かけたら、ちゃんとしたのがたぶんつくれると思います」
中田「そのうち5、6個つくってみようかな…それは冗談ですけど(笑い)。僕も斎藤さんと似ていて、最終的に野球チームをつくりたいんですよね。夢と言いますか、やっぱ子どもたちに野球の楽しさ伝えなきゃいけない立場だと思っていて。なので微力ながら、なんかチャレンジしていけたら…真面目になったでしょ(笑い)」
斎藤「うわーいいねぇ」
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互いに子どもたちに野球の楽しさを伝える使命を再確認しながら、夢を語り合った“佑&翔”の激レアトークショーだった。【木下大輔】
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