
楽天小深田大翔内野手(30)が3年ぶりの外野挑戦を視野に入れている。秋季練習では本職の二塁に加えて外野でもノックを受け、来季に向けて準備を進めた。「今まで、前にもあったように、出場機会を増やす感じですね」。川名外野守備走塁コーチからの提案がきっかけだったという。
23年は二塁、三塁を主戦場にしながら左翼、中堅でもプレーした。ここ2年は外野での出場がなかったが、すでに経験済みのポジションとあって「もう全然普通に。1回やってるんで大丈夫です」と強調した。
今季は124試合に出場し、リーグ2位の28盗塁をマーク。後半戦は24歳黒川の台頭により代打、代走での起用が目立った。盗塁数を伸ばせず、最終的に盗塁王のソフトバンク周東に7差をつけられた。それだけに外野のオプションは出場機会&盗塁数増につながるチャンスといえる。
来季の外野陣は規定打席到達など2年目で飛躍した中島を軸にレギュラー争いが繰り広げられそうだ。一方、5年連続ゴールデングラブ賞の辰己が国内FA権を行使。その去就次第では絶対的存在が不在に。小郷、武藤、吉野、ゴンザレスらが控えるが、俊足を誇る小深田の外野再挑戦は戦力底上げに好影響をもたらすことになる。【山田愛斗】
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