
阪神は1日、女子チームの「阪神タイガース Women」に新入団する選手を発表した。
来年度で活動6年目。京都文教大から谷本晴望(れの)内野手(21)、MSH医療専門学校(広島)から井上虹桜(ここ)捕手(20)、神戸弘陵(兵庫)から矢島莉々果外野手(18)、出口美有外野手(18)、阿部さくら投手(17)、履正社(大阪)から藤原沙羽内野手(17)が入団する。
球団を通じて、今年の大学選手権で打率5割の谷本は「チームの勝利に全力を尽くし、常に挑戦する気持ちを忘れずプレーします」、同校から初入団の井上は「笑顔を忘れず、全力でプレーします」、3年時のラッキートーナメントでサク越え本塁打の矢島は「精いっぱい頑張るので応援よろしくお願いします」、投手もする出口は「チームに貢献できるよう1日1日を大切に全力プレーしていきます」、8月に松井秀喜氏(51)から空振り三振の阿部は「日本一になれるように頑張ります」、イチロー選抜相手に二塁で手堅い守備を見せた藤原は「女子野球のファンを1人でも多く増やせるように全力プレーで頑張ります」とコメントした。
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