
元ヤクルトの五十嵐亮太氏(46)と元阪神の能見篤史氏(46)が、11月29日に放送されたフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜午後5時)に出演した。
「プロ野球 名? 迷? コンビ」と題し、同学年で同じ誕生日のイケメン投手の両氏が登場。お互いの印象などを語った。
五十嵐氏を知った時期について、能見氏は「五十嵐君は高校からプロ入りしてるんですけど、僕は社会人で7年プレーして、プロ入りしたので、その時に初めて、五十嵐君を知ったんです」と話した。
五十嵐氏は「僕は2年目から1軍に上がってるんですよ。3年目でオールスターも出てるし、その年に古田敦也さんとバッテリー賞を取ってるんですよ。11勝したんですよ、3年目に中継ぎで。だから、結構、稼ぎもあったので、能見がプロ入りした時は日本人最速タイの158キロとか、結構華々しかったんですよ。これ、全部、カンペ通り言ってるんですよ」とオチをつけ、笑わせた。
MCの浜田雅功から「ちょっと足してるやろ?」と聞かれると、五十嵐氏は「足すなら、球界のキムタクと呼ばれてました」と返し、スタジオを笑わせた。
|
|
|
|
浜田から「うらやましかった?」と聞かれ、能見氏は「実はあまりうらやましくなかったです」と返答。「もちろん最速タイも出して、活躍してるんですけど、僕は社会人で7年やってるんで、その辺の常識とか品っていうのが、身に付いた」と話した。
五十嵐氏は「テレビで見てるオレは、品がなかったってこと?」と能見氏に質問。「えっ?」ととぼけた能見氏に、五十嵐氏は「高卒と社会経験した人では、やっぱり雰囲気は違います」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。