
<バスケットボール男子・W杯アジア地区1次予選:日本−台湾>◇12月1日◇B組◇台湾・新北市
カタールで行われる27年ワールドカップ(W杯)のアジア1次予選が始まった。世界ランキング22位の日本は、11月28日に迎えた初戦の同67位台湾戦で90−64と快勝発進。2戦目は、アウェーで再び台湾と対戦する。
台湾、中国、韓国と同じ予選B組に入った日本は、組上位3チームに入れば27年2月まで行われる2次予選に進出する。
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先発は斎藤、渡辺雄、馬場、西田、ホーキンソンの5人。第1Qは開始1分間、両者得点できない展開となったが、1分20秒すぎから台湾に3連続で3点シュートを決められ、流れが変わった。西田が日本の初得点となる3点シュートで追随するが、スピーディーな攻撃を仕掛ける相手に先んじられて7−15。それでも、相手のファウルを生かすなどして一時3点差まで詰め寄ったが、17−22とビハインドのまま終えた。
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