
老舗和菓子店・銀座菊廼舎の「冨貴寄」が、「開けた瞬間かわいい」「おいしくて止まらない」などと人気を集めています。
そんな銀座菊廼舎の「冨貴寄」が、日本橋三越本店にあるセレクトショップ「菓遊庵」オンラインストアの「関東銘菓」ランキングで、1位2位を独占(2025年11月26日時点)。そこで本記事では、銀座菊廼舎と「冨貴寄 ふゆのよぞら」について紹介します。
1890年(明治23年)創業と、長い歴史を持つ江戸和菓子の名店・銀座菊廼舎。大正後期に考案されたという代表銘菓「冨貴寄」が今なお看板商品で、華やかな彩りと上品な味わいは世代を超えて愛されています。
今回、日本橋三越本店の菓遊庵オンラインショップの「関東銘菓」ランキング1位2位に輝いたのが、この「冨貴寄」です。公式サイトでは「青丸缶」「ありがとう」など通年商品のほか、季節限定の「ふゆのよぞら」「開運干支缶」などさまざまな種類が販売されています。
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銀座菊廼舎の代表銘菓「冨貴寄」は、小さくてかわいらしい江戸菓子盛り合わせで、「青丸缶」から始まったのだそう。和風クッキーや金平糖などの小さなお菓子はそれぞれ表情が異なり、食感もさまざまです。「冨貴寄 ふゆのよぞら」は、冬の夜空をイメージした星が7つ入った缶で、公式サイトでは税込1242円で販売されています。願いや夢を込めながら1つずつ、大切に食べるのもいいかもしれません。
SNSなどでは「前から食べてみたかった、銀座菊廼舎の冨貴寄。さまざまなお菓子が上品な味わいで、とても満足しています」「なんて可愛い…!45歳がときめくアイテムこれだね」「開けた瞬間かわいい。バターを使わない和風クッキーと金平糖、和三盆糖、素朴な味で飽きることなく食べられる。息子、美味しかったのかめっちゃ食べた。ちょっとした贈り物にもいいかも」「ずっと気になっててたから自分へのお土産に。見た目も可愛くて好きだし味も甘さ控え目でとっても美味しい」「止まらなくなる」「かわいいいいいいいいい」といった声が上がっています。
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