【50代に聞いた】「まだ行く予定がない都道府県」ランキング! 2位は「岩手県」、1位は?

0

2025年12月01日 23:00  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

画像:写真AC

 自然や文化、グルメ、観光資源など、それぞれに独自の魅力を持つ都道府県。興味深い地域は数多くある一方で、行きたいと思いながらも足を運べていない場所もあるのではないでしょうか。


【画像:ランキング22位〜1位を見る】


 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「まだ行く予定がない都道府県」というテーマでアンケート調査を実施しました。


 多くの50代が「まだ行く予定がない」と答えたのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!


第2位:岩手県

 第2位に選ばれたのは、得票率9.3%の「岩手県」でした。東北地方に位置する岩手県は、豊かな自然環境に恵まれたエリアです。「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」「御所野遺跡」「橋野鉄鉱山」の3つの世界遺産(構成資産)があることでも知られています。


 かつて極楽浄土にも例えられた「浄土ヶ浜」や、天然記念物にも指定されている「厳美渓」、石垣の美しさで知られる「盛岡城跡公園」などの観光名所も点在。わんこそばや盛岡冷麺、じゃじゃ麺などのご当地グルメが楽しめるのも魅力です。


第1位:北海道

 第1位に輝いたのは、得票率10.2%の「北海道」でした。日本の最北端に位置する北海道は、豊かな自然環境に育まれた食材や新鮮な魚介類、スープカレーをはじめとするご当地グルメ、大自然を利用したアクティビティなどの魅力を持つエリアです。


 「北海道の屋根」と称される国内最大級の山岳国立公園「大雪山国立公園」や、日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」、羊が放牧されている「さっぽろ羊ヶ丘展望台」など、大自然を満喫できる観光名所が充実。国内有数の温泉地「登別温泉」や、ユニークな動物展示方法で知られる「旭川市旭山動物園」などもあり、さまざまな楽しみ方ができます。



    前日のランキングへ

    ニュース設定