出会いは小学6年…… 33歳の初婚男性、“同級生の母”と大恋愛しゴールイン! 21歳上の妻は娘の後押し受けるも周囲は「騙されてない?」「大丈夫?」

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2025年12月02日 12:45  ねとらぼ

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20年以上前に出会った当初の2人(画像はABEMAから)

 稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんによるバラエティー番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)が11月30日に配信され、20歳以上年が離れた夫婦がゲスト出演しました。


【画像】交際2年でゴールインした“21歳差のカップル”


同級生の母親に一目惚れ

 「娘の同級生と結婚したカップル」として登場したのは、33歳の夫・イサムさんと54歳の妻・みどりさん。イサムさんは、みどりさんの娘の同級生という驚きの関係性で、初めての出会いは小学6年生の運動会だったといいます。


 当時はあくまでも「同級生の母親」という認識だったというイサムさん。みどりさんも、「背高い子だなくらい」と当然ながら特別な意識はなかったそうです。


 2人が再会したのは20年後で、みどりさんの娘が経営するサロンに、イサムさんがお客さんとして訪問。イサムさんは、店内で出会ったみどりさんに「一目惚れをしてしまいました」と一瞬で恋に落ちたといいます。


 みどりさんは当時、離婚してシングルマザーになったばかりのタイミング。イサムさんは、娘に「あなたのお母さんを好きになった。一目惚れした」とストレートに打ち明け、娘から許可をもらって猛アプローチを開始しました。


猛アプローチもなかなか実らず……

 当初はイサムさんのアプローチを「冗談としか受け止めなかった」と受け流していたというみどりさん。告白を3回断っても諦めないイサムさんの姿に、「気持ちが本当なのはわかっていた」と真剣に思いを受け止め始めますが、「でも娘の同級生だし、(彼は)初婚なので……」と“常識”を考えて思い悩んでいたといいます。


 そんな中、娘から「もし私のことがネックになってるんだったら、私のことは気にしないで、ママの気持ちで付き合って」と背中を押されて交際を決心することに。2年交際を経て結婚しており、プロポーズでは永遠の愛を意味する“108本のバラ”をプレゼントされたそうです。


 周囲の反応を聞かれると、みどりさんは「私を知っている方からは『本当に大丈夫なの?』『騙されてない?』みたいな心配を最初はされてました」と告白。一方でイサムさんは、「とにかくみんな驚いてました。ですけど、みんな応援してくれて」と自分の両親を含め、温かく見守ってくれていることを明かしました。



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