B'z　26年３月28、29日の東京ドリームパーク内SGCホール有明こけら落とし公演決定

松本孝弘（64）稲葉浩志（61）のロックユニットB'zが来年3月、東京・有明で開業する複合型エンターテインメント施設「東京ドリームパーク（TDP）」内の音楽ホール「SGCホール有明」のこけら落とし公演に出演することを2日、同施設公式サイトが発表した。公演は26年3月28、29日の2日間の開催となる。

同施設はテレビ朝日が「夢中から、はじまる。」をコンセプトに開業。B'zは同局のライブハウス「EXシアター六本木」のこけら落とし公演にも出演している。

また、TDPのテーマ曲は松本が書き下ろした「Tokyo Dream Park」に決定。「Welcome to the Tokyo Dream Park!!」のシャウトから始まる楽曲は、多様なエンターテインメントを展開するTDPへの期待感と、来場者の非日常的空間に華を添える1曲となっている。

◆松本孝弘コメント

TOKYO DREAM PARK開業おめでとうございます。そしてこのたびテーマソングを担当させて頂きました。加えてSGCホール有明のこけら落としまでさせて頂けるということで、大変光栄に思っています。

楽曲"Tokyo Dream Park"は僕自身も夢中になれるアミューズメントパークをイメージして書いたHappyでノリの良い曲です。少しでも多くの方に聴いて頂けたらうれしいです。

皆さんもこのすてきなスペースで、いろんなエンタメをエンジョイされてください。

◆稲葉浩志コメント　

このたびは東京ドリームパーク、オープンおめでとうございます。有明の新しいエンターテインメントの拠点として、素晴らしいコンテンツをどんどん発信していってください。

B'zとしても、真新しいSGCホールでのライブ、楽しみにしております！