
カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(31)が2日、4日から7日まで自身がプロデュースするファッションブランド「SKYLRK(スカイラーク)」のポップアップを東京・原宿にある「クレンズ6142」で開催することを発表した。東京でポップアップを開催するのは初となる。
今年7月にSKYLRKをローンチしたビーバーは、11月30日に自身のインスタグラムを更新し、モデルがアイテムを着用した写真に「SKYLRK」のロゴと「TOKYO POP−UP」の文字が描かれたビジュアルを公開していた。
ビーバーがクリエーティブディレクションも担い、妻でモデルのヘイリー・ビーバーもデザインプロセスに関わっているSKYLARKは、ファッションやフットウエアだけでなく、サングラスやスマホケースなどアクセサリーまで幅広い商品を展開している。
ビーバーは、2018年に立ち上げたアパレルブランド「drew house」のポップアップを22年に東京で開催した際には、着ぐるみ姿でサプライズ登場してファンを驚かせたことがある。(千歳香奈子)
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