
1906年にボストンで矯正靴の製造メーカーとして誕生して以来、極上の履き心地と機能性で世界中の人々を足元から支え続けているNew Balance(ニューバランス)。スポーツシーンはもちろん、ファッションアイテムとしても不動の地位を築いています。
今回は、同社が過去に発表した数々の名作アーカイブの中から、1970年代のレトロなランニングシューズを現代風にアレンジして蘇らせた人気モデル「U327」を紹介します。
New Balance(ニューバランス)の「U327」は、1970年代に発表した3つの代表的なランニングシューズ(320、355、SuperComp)の要素を組み合わせ、現代的なデザインに再構築したモデルです。レトロなフォルムをベースにしつつ、外側だけに配されたオーバーサイズの「Nロゴ」が圧倒的な存在感を放ちます。
最大の特徴は、爪先や踵まで巻き上がったアウトソールと、中央がくびれたフレア形状のソールデザインです。これが独特のボリューム感を生み出し、履くだけでスタイルアップして見える視覚効果があります。アッパーにはスエードとナイロンを組み合わせ、クラシックながらも新鮮な表情に仕上げています。見た目のインパクトだけでなく、グリップ力に優れたラグソール(凸凹のある靴底)が地面をしっかり捉えるため、歩きやすさも兼ね備えています。豊富なカラーバリエーションがあり、ペアでの着用やコーディネートのアクセントとしても選ばれている一足です。
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購入した人からは、「ソールに程よい厚みとくびれがあって脚長効果がすごいので手放せません」「大きなロゴと配色がレトロで可愛いと友人から褒められました」「靴底が広くなっているので地面をしっかり捉えてくれて安定感がある履き心地です」といった声が寄せられています。
ノースフェイスの「アルタメサ 300(メンズ)」は、ロードからトレイルまで幅広い地形に対応する、汎用性の高い厚底トレイルランニングシューズです。軽量で耐摩耗性に優れた高反発EVAミッドソールを採用しており、足裏感覚とクッション性の絶妙なバランスを実現。接地面積を広くとった「ワイドミッドソールジオメトリー構造」で設計されており、安定感も抜群です。アウトソールには、天然ゴムを配合した「SurfaceCTRLラバー」を使用。
つま先部分にはラバーを巻き上げる「フォアフットラバーラップ」構造を取り入れ、石や木の根といった障害物から足先をしっかり守ってくれます。アッパーには、通気性に優れたエンジニアードメッシュを採用。ガセットタン構造により足との一体感が高く、シューズ内でのズレも軽減します。定価は1万7600円となっています。
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