杉谷拳士氏、がん闘病中の石橋貴明と笑顔でガッツポーズ　松本剛、山崎康晃ら「帝京会」集結

元日本ハムの杉谷拳士氏（34）が3日までにインスタグラムを更新し「帝京会」で集まったことを報告した。

帝京（東東京）出身の日本ハムから巨人へFA移籍した松本剛外野手（32）、DeNA山崎康晃投手（33）、ヤクルト清水昇投手（29）、今季限りで現役を引退した阪神の原口文仁内野手（33）が私服姿で集結。食道がんと喉頭がんで今年4月から芸能活動を休止して闘病中のお笑いコンビ、とんねるず石橋貴明（63）と対面したことを報告した。グレーのパーカー姿の石橋がDeNA山崎の肩を抱き、笑顔の全員がカメラ目線でガッツポーズする集合写真を公開。とんねるず石橋の近影を明かした。

投稿では冒頭に【石橋貴明】と題し「帝京会の大黒柱

いつも僕たちを照らし続けてくれる貴さん。

笑う時も、苦しい時も、変わらない温かさでそばにいてくれるその背中に、どれだけ勇気をもらってきたか分かりません。

仲間で集まる時間が、こんなにも尊くて、大切で。

気づけば、貴さんの存在が帝京会そのものの“絆”を形づくっていました。

この日も、胸が熱くなる瞬間ばかり。

いつも本当にありがとうございます。

これからもずっと、仲間たちと前へ進んでいきたいです。

貴さんがもっともっと元気になってくれますように

#石橋貴明

#帝京魂

#祝甲子園

#杉谷拳士

#原口文仁

#山崎康晃

#松本剛

#清水昇（原文ママ）」と絵文字を添えてつづり、感謝の気持ちを述べた。

コメント欄には「タカさん！元気な姿が見られてうれしい」「タカさんをまたテレビで見られるときを願いたい」「貴さんの近影を見られてうれしい」「すてきな帝京魂」といった応援の声が寄せられた。