手頃な「カシオの電波ソーラー腕時計」おすすめ3選　1万円以下のコスパモデルも【2025年12月版】

　毎日安心して使える腕時計を選ぶなら、時刻合わせの手間や定期的な電池交換がいらない「電波ソーラー」タイプがおすすめです。中でもカシオの電波ソーラー腕時計は、シンプルで手頃なモデルから、ビジネスにも映えるプレミアムモデルまで、ラインアップが豊富にそろっています。ここでは、手頃な価格で選びやすいカシオの電波ソーラー腕時計を紹介します。

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■手頃な「カシオの電波ソーラー腕時計」｜WVQ-M410-1AJF

　カシオが展開する電波時計のブランド「ウェーブセプター」のクロノグラフです。スポーティーなデザインと電波ソーラーの実用性に加え、実売価格（税込）が約1万1000円からと、コストパフォーマンスは優秀です。

　ウェーブセプターとしては珍しい、液晶がないフルアナログの文字板です。3つのサブダイヤルに加え、4時位置にカレンダーが配置され、クロノグラフらしい密度の高いフェイスデザインを楽しめます。ステンレス製の大型ベゼルで質感が高められ、樹脂バンドを組み合わせることで軽快な装着感を実現しています。

ケースサイズ・重量：43.5（横）×13.4（厚さ）mm、46g

主な機能・特徴：10気圧防水、タフソーラー、電波時計、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、日付・曜日表示、夜光

■手頃な「カシオの電波ソーラー腕時計」｜WVA-M630D-7A2JF

　ウェーブセプターのアナログ・デジタルコンビネーションモデルです。ホワイトの文字板に“飛びローマン”インデックス、ゴールドカラーを組み合わせ、ドレッシーでエレガントなフェイスに仕上げられています。

　アラームなど機能も豊富。カレンダーなどを表示する液晶が実用性を高めています。メタルバンドは、サイズ調整が簡単なワンプッシュ三つ折れタイプの中留が採用されています。実売価格（税込）は約1万1000円からと、ウェーブセプターらしいコストパフォーマンスが光る1本です。

ケースサイズ・重量：42.1（横）×11（厚さ）mm、92g

主な機能・特徴：5気圧防水、タフソーラー、電波時計、メタルバンド、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、LEDライト、夜光

■手頃な「カシオの電波ソーラー腕時計」｜STW-1000-1JH

　手頃な腕時計がそろっている「カシオコレクション」の電波ソーラーデジタルウォッチです。ラップタイムを計測でき、野外でも安心な10気圧防水仕様のスポーツモデルですが、実売8000円台前半からというコスパが魅力です。

　最大120本までメモリーできるラップ・スプリットタイム計測などでランニングやトレーニングをサポート。各種情報をワイドな液晶画面で分かりやすく表示します。フロントのラップボタンなど、大きなボタンで操作性も高めています。スポーティーなデザインは、カジュアルなコーディネートにもマッチしてくれそうです。

ケースサイズ・重量：45（横）×11.6（厚さ）mm、46g

主な機能・特徴：10気圧防水、タフソーラー、電波時計、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、LEDライト