
ヘリでの移動中、山の斜面をふと見てみると……。発見したまさかの風景がX(Twitter)に投稿されました。この投稿は記事執筆時点で178万回以上表示され、6万4000件を超えるいいねを集めています。
投稿者は救急専門医の「Go Makishi」(@maxy89gt)さん。ドクターヘリで現場に駆けつけるフライトドクターをしています。
そんなMakishiさんが発見したのは、静岡県にある粟ヶ岳の東山エリアに記された大きな「茶」の文字。同地域で生産されるお茶をPRするため1932年に作られたもので、背の高い樹木を並べて植えることで「茶」の形に仕上げています。
最初に植えられたマツを経て現在はヒノキが使われており、しっかり文字として認識できるよう地域住民が雑木の伐採などを毎年実施。縦横ともに約130メートルもある大きな「茶」の字を目撃したMakishiさんは「茶、作った方へ 見つけましたよ!」とメッセージを送っています。
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この投稿には「古のRPGのフィールド感」「いつか行ってみたいなあ」「ナスカ級ダナ」「この『茶』とか毎日実家から見えてたんだけど、こうやって第三者的な目線で見ると謎すぎるオブジェだな」「手間かけてるなぁ…」「あっ茶〜見つかっ茶った〜」などさまざまなコメントが寄せられています。
画像提供:Go Makishi(@maxy89gt)さん
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