限定公開( 2 )

「プロ野球珍プレー好プレー大賞2025」が4日、フジテレビ系列で放送され、現役選手約500人が投票した“守備の達人ランキング”が公開された。
3位(37票)に選ばれたのはソフトバンクの周東佑京外野手(29)。俊足と身体能力を生かした外野守備が紹介され、投票した選手からは「足が速すぎて全部アウトになる」(日本ハム河野)「全部捕られる」(オリックス西野)「抜けていたら負けていた」(ソフトバンク杉山)と敵味方問わず絶賛の声が並んだ。
2位(41票)は中日の田中幹也内野手(25)。身長166センチと小柄ながら、俊敏な動きと広い守備範囲で安打性の打球を次々にアウトにするハイライト映像とともに紹介された。
「NEW忍者」(DeNA柴田)「ヒットゾーンが狭く感じる」(広島秋山)「まねできない体の使い方」(阪神中野)と守備の名手たちからも賛辞が相次いだ。
1位(93票)に輝いたのはNPB現役最小の身長164センチの西武滝沢夏央内野手(22)。俊敏な動きと広い守備範囲で安打性の打球を次々とアウトにするプレーが映像とともに紹介された。「抜けたら終わりの場面ですごい」(日本ハム五十幡)「頓宮さんのサヨナラを阻止」(オリックス権田、片山)「すごすぎる」(阪神糸原)とリーグの枠を超えて高い評価が寄せられ、2位の倍以上の得票を集める圧勝となった。
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