「トイレの床が腐って悪臭が…」清掃会社なのに社内が汚すぎた ある女性が目撃した惨状

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2025年12月05日 06:20  キャリコネニュース

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「医者の不養生」という言葉があるが、ものには限度があるだろう。東京都の50代女性(事務・管理)は、ある清掃会社での信じがたい実態を投稿した。勤務先は掃除のプロであるはずの会社だが、女性によると

「掃除の会社なのに、社内が埃っぽく汚い」

という惨状だ。(文:篠原みつき)

掃除業者なので他に頼む発想はなく、自分たちでもやらない

プロとして顧客の建物は綺麗にしているのかもしれないが、自分たちの職場環境には無頓着だったようだ。

「トイレの使い方が汚く誰も掃除しない。掃除業者なので他に頼む発想はなく、自分達もやらないので、床が腐って悪臭がしている」

トイレの床が腐るほど放置するとは、衛生観念を疑ってしまう。さらに、「電球や蛍光灯が切れてても放置している」というから、薄暗く悪臭が漂う職場だったことが想像される。

こうした状況を改善できない最大の原因は、トップの意識にあるようだ。

「早く終わった日や空き時間に車内の掃除もやらせれば良いのに、社長も不潔で気にならないようで、社内整備の時間などにせず、携帯をいじったり寝たりする時間になっている」

社長自身が不潔さを気にしないのであれば、従業員は迷わず休憩を選ぶものだろう。女性が会社に愛想を尽かす前に、顧客の信頼を失いそうだ。

※キャリコネニュースでは「『この会社ダメだな』と思った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/QHFJS7UY

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