
【写真】お腹もぺったんこに 血しぶきドレスを着た中川翔子
2018年に「東京コミコン」のアンバサダーを務め、ホラー好きとして知られる中川は今回、現在上映中の映画『ブラックフォン2』と来年公開の最新作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』の2本を交えながら、ハリウッドのホラー界を牽引する“恐怖の工場”と呼ばれる製作会社ブラムハウスの魅力をトーク。
父・勝彦から『ゲゲゲの鬼太郎』全巻を、母・桂子からは楳図かずおの漫画を勧められるなど両親からホラーの英才教育を受けてきた中川は、子育ての寝不足とホラーの相性の良さを熱弁。
「バーンと音がするとパッと起きられますし、最近テレビ画面を見るようになった赤ちゃんたちは『M3GAN ミーガン』に興奮しているように見えました。(わたしの)血を引いているなと思ったりします」と話す。
また、出産後初の公の場ということで登壇に不安を感じていたというが、「毎日ブラムハウスの映画を夜な夜な見て、ホラーで目覚めて、やっぱりホラー映画からしか得られない栄養ってこんなにもあるんだなって、すごくドキドキワクワクキラキラした時間を過ごさせていただきました」とホラーから活力をもらっていたとコメント。
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「東京コミックコンベンション 2025」は、12月5日(金)から12月7日(日)まで、千葉・幕張メッセで開催。
映画『ブラックフォン 2』は現在公開中。映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』は、2026年1月23日より全国公開。
