「試合中から震えていた」杉谷拳士氏、酒豪先輩に左右される“飲み会の法則”を明かす

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2025年12月07日 09:00  日刊スポーツ

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杉谷拳士氏(2025年撮影)

フジテレビ系列「ジャンクSPORTS」が6日に放送された。この日のテーマは「名!迷?コンビ」。元日本ハムでタレントの杉谷拳士氏(34)が、日本ハム時代の同僚でオリックス、阪神でも活躍した糸井嘉男氏(44)の豪快すぎる酒癖を明かした。


杉谷氏は、身長188センチ、体重99キロの体格を持つ糸井氏について「野球選手は積んでるエンジンが大きいんですけど、糸井さんは胃袋も海賊レベル」と表現。オフ前日になると飲酒量が跳ね上がり、「右から左へ、海賊みたいにガブ飲みする」と豪快ぶりを語った。


一方、後輩の杉谷氏はお酒に強くないタイプ。糸井氏から飲みの誘いがあると「休みの前日は試合中から震えてくる」と告白し、スタジオにいた元日本ハム、阪神の今成亮太氏(38)も「わかるよ」と深くうなずいた。


さらに杉谷氏は、糸井氏の飲み会の“長さ”は試合内容で決まると説明。「猛打賞の日は気持ちが盛り上がって朝までコース。無安打の日も『気分悪いわ』って言いながら、結局朝までコース」と暴露すると、MCのダウンタウン浜田雅功(62)が「なんやねん! ちょうどいいのどこや!」とツッコミを入れた。


これに杉谷氏は「3打数1安打1四球くらいだと、ちょうどよく終わるんですよ。『よし、帰ろう』ってなる」と解説。さらに「試合中ずっと祈ってました。『3本目いくな!』『1本は打ってくれよ…』って」と当時のリアルな心境を明かした。

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