１万人に1人の難病患った元AKBメンバー、20周年記念コンサート出演「思わず涙」「涙腺が崩壊」

元AKB48、SDN48のシンディーこと浦野一美（40）が8日、インスタグラムを更新。AKB20周年記念武道館コンサートに出演したことを報告した。

浦野は「最終日に出演させていただきました　客席から聞こえる温かい声で胸がいっぱいに…　AKB48を多くの方に愛していただき嬉しいです。本当にありがとうございます」と出演を報告し、感謝を伝えた。

続けて「そして今回は、初めてベビディちゃんに"アイドルのママ"の姿を見てもらえる機会にもなりまし2歳・人見知り・イヤイヤ期ど真ん中なのに、メンバーみんなに可愛がってもらってニコニコご機嫌」とステージ衣装で子どもを抱く姿を投稿した。

浦野は「ずっと照れてたのに、みーちゃんにだけは満面の笑みでポーズまで　どうやら"みーちゃん推し"みたいです」と明かした。

この投稿にフォロワーからは「尊すぎてたまらん!!」「シンディの姿を確認できた瞬間、涙腺が崩壊しそうでした」「とってもキラキラしていて素敵で思わず涙が出ていました」とコメントが寄せられている。

浦野は22年5月、6歳下の一般男性との結婚を発表し、23年10月に第1子、今年9月に第2子の出産を発表した。

浦野は6月、自身のブログで一万人に1人の難病直腸膣瘻を患ったことを「簡単に言うと『膣から便が出てしまう』病気」と公表していた。