
令和トラベルが運営する旅行アプリ「NEWT(ニュート)」は、年末年始の9連休を最大限に活用するための「9連休で行きたい“人気急上昇の国内旅”TOP30」を発表しました。なお、本ランキングは全国1741の自治体を対象に「旅行需要の高さ」「特別体験」「家族で楽しめる幅」「コンテンツ密度」「アクセス性・混雑耐性」などの評価軸に基づき、総合評価されたものです。
2025年から2026年にかけての、年末年始の9連休。全国1741自治体の中で、「混雑を避けながら満足度の高い非日常体験を得られる」と支持されたのはどの自治体だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!
(出典元:旅行アプリ『NEWT(ニュート)』、【全国1,741自治体から選ぶ】年末年始の正解はここ!9連休で行きたい“人気急上昇の国内旅”TOP30を発表|令和トラベル)
第2位は、需要20点・特別体験20点・家族20点・滞在19点・アクセス16点の合計95点を獲得した「大阪市(大阪府)」でした。新幹線も乗り入れる大阪府の玄関口「新大阪駅」を有する自治体です。
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大阪市といえば、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」が有名。園内で非日常空間を楽しめるのはもちろん、カウントダウンでは最大26時間アトラクション乗り放題や豪華花火の打ち上げで新年の幕開けを祝うイベントを楽しめます。さらに、大阪ベイエリアの観光クルーズ船の年越しプランなどもあるので、都市型レジャーで9連休を満喫したい人にピッタリですね。
第1位は、需要20点・特別体験20点・家族18点・滞在18点・アクセス20点の合計96点を獲得した「銚子市(千葉県)」でした。JR総武本線の特急しおさい号なら、東京から銚子まで約1時間50分でアクセス可能。さらに、浜松町から出ている高速バスなら、犬吠埼まで約2時間40分でアクセスできます。
海に面した銚子市といえば、本州最速の初日の出を見られる「最速の地」として有名。この時期にはJRの臨時特急「犬吠初日の出」も運行されるなど、特別な旅の体験を楽しめます。また、初日の出の鑑賞スポットが複数あるのも魅力です。
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