ボンボンドロップシールが買えない小3娘→“苦肉の策”で生み出したのは…… 「本物こえてる」“まさかの作品”に称賛「こっちの方が欲しい」

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2025年12月10日 07:00  ねとらぼ

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ボンボンドロップシールを買えない娘→苦肉の策で生み出したのは

 現在、幅広い年齢層の間でブームになっている“シール帳”。欲しいシールが店舗で見つからず、“まさかの方法”で手に入れた小学3年生の女の子がThreadsで話題です。


【画像】娘が自作したもの(全体を見る)


ボンボンドロップシールが欲しい女の子

 投稿者は、北海道枝幸町の雑貨店「雑貨屋sheeps」の公式Threadsアカウント(@fumi_223)。普段はおすすめアイテムなどの商品情報を発信していますが、今回反響を呼んでいるのはオーナーさんの日常の出来事を紹介する投稿です。


 現在小学3年生だという娘さんは、友だちとの“シール交換”にハマっているのだとか。子どもから大人まで大人気の「ボンボンドロップシール」が欲しいものの、売り切れ続きでどこの店にも売っていないのだそうです。


 ボンボンドロップシールは、ぷっくりした立体感と透明感がかわいいシール。あまりの人気に各販売店舗では品切れが相次ぎ、出荷が追いついていない状況です。かわいらしいモチーフのバリエーションが多数販売されており、「ちいかわ」や「たまごっち」といった人気キャラクターのシールは高値で売買されることもあります。


 どこに行ってもボンボンドロップシールが買えないという事態に、娘さんはどうしたかというと……。なんと、紙やセロハンテープを使ってボンボンドロップシール風のシールを自作してしまったのです!


 娘さんはコピー用紙にイラストを描いて切り抜き、手芸綿を重ねてふっくらさせた状態でセロテープを巻き付けた様子。ポムポムプリン、シナモロール(シナモン)、リトルツインスターズ(キキララ)、ハンギョドン、バッドばつ丸、日焼けしたハローキティなど、サンリオキャラクターたちのシールをたくさん手作りしたようです。ちゃんとぷっくりツヤツヤしててすごい……!


 なお、娘さんの友だちも同じように“手作りボンボンドロップシール”を制作しており、この投稿の後に早速シール交換をしたそうです。「お店にないので作る」という子どもの発想には驚きですね。


予想外の“手作りシール”に反響

 娘さんの“まさかの発想”に、リプライ欄では「発想がステキやん!」「平和な世界線」「なんて素敵な女子」「ボンボンシールより、こっちの方が欲しい」「おばちゃんも交換して欲しいわ!」といった反響が続々。子どもらしい絵柄ながらしっかりキャラの特徴を捉えたイラストに、「器用だし天才すぎないですか!? 才能が溢れてる!!」「本物こえてる」「全部どのキャラかわかるのすごい」と驚く声も寄せられています。


画像提供:雑貨屋sheeps(@fumi_223)さん



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