「最強のダウン」ナンガの“ジャケット”が人気 「雨の日でも安心」「一生モノ」

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2025年12月11日 12:40  ねとらぼ

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ねとらぼ

画像:NANGA公式

 1941年に滋賀県米原市で創業したナンガは、元々は布団や寝袋(シュラフ)を製造していたメーカーです。長年培った羽毛の選定・精製技術を活かし、現在では「ジャパンブランドのダウンと言えばナンガ」と言われるほど、高品質なダウンウェアを展開しています。


【画像:ナンガの“ジャケット”】


 今回は、同社のフラッグシップモデルであり、キャンパーからファッショニスタまで絶大な支持を得ている永遠の定番「オーロラダウンジャケット」を紹介します。


ナンガ「オーロラジャケット」

 「オーロラジャケット」は、最大の特徴は、独自開発した防水透湿素材「オーロラテックス」を生地に使用していることです。一般的なダウンは水に弱いのが弱点ですが、このジャケットは雨や雪を弾くため、傘をささずにそのまま街を歩けるほどの防水性を誇ります。中綿には高品質なスパニッシュダックダウンをたっぷりと封入しており、寝袋に包まっているような暖かさを実現。止水ジッパーを採用するなど細部まで機能が詰め込まれており、街着としてもアウトドアウェアとしても最高峰の一着です。


購入した人のコメント

 購入した人からは、「ダウンなのに雨を気にせず着られるので、天気の変わりやすい冬場に雨の日でも安心です」「とにかく暖かくて、インナーはTシャツ一枚でも過ごせるほど最強の防寒着です」「シンプルなデザインで流行り廃りがなく、生地もしっかりしているので長く着られる一生モノだと感じています」といった声が寄せられています。


THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のアウターもおすすめ

 ザ・ノース・フェイスの「バルトロライトジャケット(ユニセックス)」は、表地に30DのGORE-TEX WINDSTOPPER 2層(ePEメンブレン)を採用し、防風性とはっ水性を備えつつ、中わたにはCLEANDOWN光電子(ダウン72%/レーヨン20%/フェザー8%)を封入した高保温モデルです。中わた入りの内襟やフロントのダブルフラップ、止水ファスナーの胸ポケット、内側のボトルポケットなどで冷気の侵入を抑え、携行に便利なスタッフサックも付属している便利なアイテム。


 サイズはXXS〜XXLで、今季はゆとりのあるボックスシルエットへと更新。定価は税込6万8200円です。Goldwin Online Store、一部店舗の限定販売の「ND92563R」は、同素材の表地に加え、裏地へチタンコーティングを採用し、吸収した熱の輻射で自然な保温性を体感できます。カラーバリエーションはND92551が複数色、ND92563Rはアスファルトグレーとオールブラックを展開しています。



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