
夫は私と義母が不仲なこと、一度同居して揉めたことを知っているはずなのに、「母さんが1人がイヤだって言うんだから仕方ないだろ」と言います。
どうしても同居したくない私はほかの策をいろいろと提案するものの、どれもワガママな理由で却下されます。
義母の願いを叶えたいからと言って、自分は何もせず私にばかり負担を強いる夫。あまりにも身勝手ではないでしょうか。
夫は「母さんも年を取って丸くなっているはず」「ノアも手がかからなくなったし」と、同居を正当化しようとしてきます。
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夫が義母を心配する気持ちはウソではないと思います。でもどちらかと言うと自分の生活水準を落としたくない、自由に使えるお金を減らしたくないという気持ちが強いようです。
うちは今の家に家賃を払わずに住まわせてもらっている上、夫婦ともに正社員として働いている1人っ子世帯なので、生活には比較的ゆとりがあります。夫は今のように複数台の車を所有したり、ゴルフなどの趣味に自由にお金をかけたりできなくなるのがイヤなのでしょう。

義母は私たち家族との同居を強く望んでいますが、私は過去の確執から断固拒否しました。そして同居せずとも夫が義母宅に通うか、夫だけ義実家で義母と同居すればいいと提案しました。
しかし夫は何かと理由をつけて拒否したのです。夫は義母のことは心配だけど、自分の生活水準や自由に使えるお金を減らしたくないから、私を都合よく利用しようとしているのでしょう。
さらに夫は離婚届不受理申出を出していると言うので、私は夫の現状維持への執着心に、薄気味悪さを感じています。
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原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・海田あと
