
父にもらったユニクロのパーカーを娘が“お直し”すると……。驚きの仕上がりがThreadsに投稿されました。「すごくいいっすね!」「真似させてもらお〜」と反響を呼び、記事執筆時点で8万回表示を突破、3000件を超える“いいね”を獲得しています。
投稿したのは、ThreadsユーザーのAYA MIYAZAKI(@29.aya.29)さん。AYAさんは父から20年もののユニクロのパーカーをゆずってもらいました。グレーのスウェットパーカーは生地の一部が擦り切れているものの、その他はきれいな状態です。
パーカーをこれからも着続けたいと思ったAYAさんは、擦り切れている部分に手を加えてリペアしたものを撮影し、Threadsに投稿しました。
写真には、生地が擦り切れていた袖口とフードの付け根の部分をカラフルな刺しゅう糸で繕ったパーカーが写っています。
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袖口の部分は、黄色・紫色・緑色・ピンク色・茶色の刺しゅう糸でぐるっと一周繕うことで破れをふさいでいます。そして、フードの付け根部分は緑色の刺しゅう糸で繕っています。明るいカラーの糸を使うことで、破れていた部分がチャームポイントに変わりました。シンプルなパーカーのアクセントになっていてかわいい!
穴が開いたり擦り切れたりした衣類を糸で繕う技術は“ダーニング”とも呼ばれ、ものを大切にしながら新たな価値を与える修復方法として注目されています。 AYAさんによると、パーカーの修復に使ったのはダイソーの刺しゅう糸とのこと。身近なものを使ってお気に入りの服をおしゃれに蘇らせるアイデアがすてきですね。
すてきなリメイクに「あなたねぇ、やって良い事と悪い事があるでしょう! 最高!」「その手があったか」「これいいかも」「妙案」「リメイクオシャレ」「天才」「いろんな色の糸使ってるの可愛いっすね」「すごく好きです」「配色センスもさることながら、何でも使い捨てる時代、こういう人を見ると心がほっと致します」など、絶賛する声が。
さらに「ちょっと何これ! めっちゃ可愛いし、真似していいですか」「私も気に入ってる上着の袖のところがヤバくなってきてるので真似したい〜」「今すぐ私のパーカー袖口破ってくる」「真似させてもらお〜」「素敵すぎて真似したいから壊れた服探してくる」「めっちゃ感動してます! これでリブの部分がやばそうな古着達を捨てずに済みます」と、マネしたいとの声も多数寄せられました。
画像提供:「AYA MIYAZAKI」(@29.aya.29)さん
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