【箱根駅伝】シード争いで当落線上は?実質2枠のサバイバル…東洋大は21年連続なるか/展望

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2026年01月01日 18:01  日刊スポーツ

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大手町をスタートする1区の選手たち(2025年1月撮影)

第102回東京箱根間往復駅伝競走大会(箱根駅伝)がいよいよ幕を開ける。実力伯仲の今大会は優勝候補に青山学院大、駒澤大、国学院大、中央大、早稲田大の「5強」が挙げられているが、翌年の出場権をかけたシード権(10位以内)争いも混戦が予想される。


今季の大学3大駅伝の成績から、「5強」に次ぐのは創価大、帝京大、城西大の3校だ。創価大は出雲3位、全日本7位、帝京大は出雲8位、全日本6位、城西大は出雲6位、全日本9位につけており、箱根でもシード権獲得が有力といえる。


ここまで8チーム。実質的には残る2枠を、東洋大、順天堂大、日体大、日本大、東海大で争うとみられる。


東洋大は継続中では最長の20年連続でシード権を獲得。前回は2区終了時で19位と低迷も、3区から立て直して総合9位となった。今年も前回3区区間8位の迎暖人(2年)、同4区区間3位の岸本遼太郎(4年)、同8区区間2位の網本佳悟(4年)ら経験者がそろっており、確実にシード権争いに絡むだろう。


順天堂大は前回11位。シード権ラインの10位まで、わずか7秒差に泣いた。そこから地力をつけ、10月の予選会は2位通過。11月の全日本も8区間中5人が区間1桁順位と大崩れせず、8位入賞を収めた。今大会2区エントリーの吉岡大翔(3年)らを軸に、3年ぶりのシード権入りを狙う。


78年連続出場の日体大の軸は、平島龍斗、田島駿介、山崎丞の“4年生3本柱”。5区には3年連続出走となる浦上和樹(4年)もエントリーされており、8年ぶりのシード権は十分に狙える。12年ぶりのシード権を目指す日本大は、予選会で23年から2年連続個人トップのシャドラック・キップケメイ(3年)が強力。ハーフマラソン上位10人の平均タイムも全体8位(1時間2分17秒)につける。5年ぶりのシード権を狙う東海大は1区兵藤ジュダ、2区花岡寿哉の4年生コンビで上位につければ、シード権争いに加わりそうだ。


下馬評は高くないが、山梨学院大も往路で上位につける可能性がある。2区登録のブライアン・キピエゴ(3年)は区間賞候補の1人。5区には前回同区間8位で3年連続出走となる弓削征慶(4年)が控えており、3、4区での粘り次第では10年ぶりのシード権も見える。【藤塚大輔】

このニュースに関するつぶやき

  • 東洋と順天堂は何とかシードは獲ってほしい。男女とも実力あるのはこの両校くらいだし。
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