準々決勝に駒を進めた興國 [写真]=柳澤健太 第104回全国高校サッカー選手権大会の3回戦が1月2日に行われ、東福岡(福岡)と興國(大阪)が対戦した。
福岡大会を2年連続で勝ち抜き、通算24回目の本大会出場を決めた東福岡。2回戦では秋田商(秋田)を6−0の大勝で下し、順調な滑り出しを見せた。対するは、6大会ぶり2回目の本大会に臨む興國。2回戦では浜松開誠館(静岡)をPK戦の末に破っており、同校の歴史を塗り替えながら3回戦へと駒を進めている。
試合は26分に東福岡がスコアを動かす。敵陣左サイドでのボール奪取からカウンターに転じ、吉川豹生が左サイドをドリブルで突破。マイナスの折り返しからのシュートはブロックされたものの、ゴール前での混戦から齊藤琉稀空がシュートを放つ。エースの今大会4点目で東福岡が先制した。
さらに47分、東福岡が興國を突き放す。司城大輝がマーカーとのコンタクトを制して右サイドを前進。複数の相手選手を引き付けながら左足のチップキックでラストパスを送る。途中出場の山口倫生が巧みなトラップでGKをかわし、冷静に流し込んで追加点を挙げた。
一方の興國もセットプレーから意地を見せる。70分に左サイドでコーナーキックを獲得し、キッカーからインスイングのクロスが送られる。ニアに向かったボールに竹村咲登が飛び込むと、頭で合わせて反撃の1点を決めた。すると、後半アディショナルタイムに笹銀志が値千金の同点弾をゲット。2−2で勝負はPK戦に突入する。
PK戦は2人目まで両者が成功し、先行の東福岡は3人目のキックがGK岩瀬颯にストップされる。興國は全員が決め切り、3回戦突破を決めた。興國は今月4日、準々決勝で鹿島学園(茨城)と堀越(東京A)の勝者と対戦する。
【スコア】
東福岡 2−2(PK:4−5) 興國
【得点者】
1−0 26分 齊藤琉稀空(東福岡)
2−0 47分 山口倫生(東福岡)
2−1 70分 竹村咲登(興國)
2−2 80+3分 笹銀志(興國)
【動画】齊藤琉稀空の得点で東福岡が先制!
▶▶▶ GOAL ◀◀◀
東福岡が先制点!⚽
【3回戦】第1試合
東福岡 1-0 興國 (大阪)
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