
<第102回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京−箱根(5区間107・5キロ)
3年ぶりの総合優勝を狙う駒澤大(駒大)が、5時間23分00秒で往路7位だった。
首位の青学大に4分52秒差でゴールし、大八木弘明総監督(67)は「2分以内で収まればよかった。4区までに貯金が欲しかったが、できなかったのは誤算だった」と振り返った。
1区小山翔也(3年)が5位発進を決め、2区桑田駿介(2年)が4位、3区帰山侑大(4年)で3位と1つずつ順位を上げた。しかし4区村上響(3年)が負傷で区間19位と遅れ、7位に転落。5区安原海晴(3年)が7位でフィニッシュした。
本来は主将の山川が5区出走を予定していたが、ギックリ腰などで往路は回避し、安原を起用した。「安原は初めてだったが、来年につながる。4年生がいなくなるので、来年にも良い流れになるかもしれないし、よかったなとは思う」とポジティブに捉えた。
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一方で、危機感も示した。5区は青学大の黒田朝日(4年)が1時間7分16秒の驚異的な記録をマークし、差を広げられた。「1人でこれだけ返されたということは、箱根はやっぱり山。5、6区が大事。特に往路は山だね」と説いた。
昨季は総合優勝は逃したものの、復路Vを果たした。「厳しい部分はあるかもしれないけど、復路優勝は昨年と一緒で狙いに行けるかな」と3日の戦いに視線を向けた。【飯岡大暉】
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