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<第102回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根−東京(5区間109・6キロ)
往路4位でスタートした国学院大が、過去最高となる総合2位でフィニッシュした。1年前の3位を上回り、順位を1つ上げた。
7区の高山豪起(4年=高川学園)が1時間0分54秒の区間賞と快走し、歴代2位の好タイムで2位に浮上。前日2日の往路では1区の青木瑠郁(4年=健大高崎)が区間新記録で流れを引き寄せていた。前田康弘監督が「たすきを先頭でつないだことがない大学。果たしてくれて歴史的。非常に大きい」と評す出来に始まり、後続が突き放される場面がありながらも、青学大を追う1番手として粘ってタスキをつないだ。
今季はチーム発足当初から「箱根総合優勝のみだ」とチーム間で共有してきた。前チームの絶対的エースだった平林清澄(現ロジスティード)が卒業し「平林さんが1から作ってくれたチームがある。レールをたどりながら、色をつけて、スタート当時から小さな目標を個人で立てて、それを達成することが『箱根総合優勝につながる』と言ってきた」(上原琉翔主将)と歩んだ1年。悲願成就は先送りとなったが、成長を示した箱根路となった。
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