【箱根駅伝】ポメラニアン乱入に当事者「起きないことが当たり前」「犬に罪はない」

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2026年01月04日 04:56  日刊スポーツ

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平塚中継所に向かう国学院大3区野中(撮影・小島史椰)

<第102回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京−箱根(5区間107・5キロ)



前日2日の往路3区に小犬が乱入した問題で、当事者の国学院大3年の野中恒亨(3年)が「犬に罪はない」とかばった。一方で「バランスが崩れて、足がつってしまったことは事実。そこからペースが上がらず、ちょっと動揺してしまった部分はあった」ことは明らかにした。


発生したのは「15キロ付近。給水の手前」という。茅ケ崎公園、国道134号線に白のポメラニアンが飼い主の手を離れて迷い込み、白バイ隊員と大捕物になった。レース後、インスタグラムに「ポメラニア〜ンジャーンプ」とファンからの提供写真を投稿した通り「とっさによけた」ものの、影響は少なくなかった。「(問題が)あろうがなかろうが、たぶん負けていた。言い訳になる」と潔かったが、区間賞を狙った個人で3位と不完全燃焼だった。


芦ノ湖でも大手町でも浮かない顔をした野中。チームは昨年の出雲駅伝を2連覇し、箱根でも初の総合優勝を目指して2位だっただけに「悔しい以外にない」と険しかった。愛犬家への提起には、重ねて「犬に罪はない」と強調したが「起きないことが当たり前」とも。来年へ「残すは優勝だけで、自分が引っ張っていくしかない」と未来に目を向けた。【木下淳】

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