原油先物は反応薄=ベネズエラ攻撃、影響限定的か

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2026年01月05日 11:01  時事通信社

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時事通信社

ベネズエラ北西部のマラカイボ湖にある老朽化した石油関連施設=2021年9月(AFP時事)
 【ニューヨーク時事】トランプ米政権による南米ベネズエラへの軍事作戦を巡り、国際石油市場では、相場に与える影響は限定的との見方が広がりつつある。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、4日の時間外取引で小幅高。供給過剰懸念などが上値を抑えているもようだ。

 米国産標準油種WTIは米東部時間午後7時20分(日本時間5日午前9時20分)時点で、前営業日終値比0.07ドル(約0.1%)高の1バレル=57.39ドル。一時56ドル台まで下落した。

 ベネズエラの石油埋蔵量は世界最大だが、インフラ投資の停滞や米国の制裁が響き、産油量は世界全体の1%程度にとどまる。原油の需給緩和が続く中、ベネズエラからの出荷が滞ったとしても、供給逼迫(ひっぱく)は避けられる見通しだ。 

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